その食材は?
●トルティーヤ
●フリホーレス(お豆)
●唐辛子と唐辛子ソース
●基本3食材
●タコス
●トマト
●香草類
●レモン
●パスタ
●かぼちゃ
●アボカド
●ベース ソース
メキシコ料理って?その食材は?
●トルティーヤ
メキシコ料理に必ず出てくるものは、トルティーヤ。主食、日本のご飯にあたる。
とうもろこしの粉で作ったやわらかい おせんべい風。これは、メキシコが、スペインに征服される昔の
インディオ時代のその昔、メキシコに人間が農業をして、定住生活を始めたその時から、つまりBC5000年頃からずーと食べられている
主食である。
田舎の方に行くと各家庭で、自分の家の畑でできたとうもろこしで、毎日 食事の度に主婦が手でこのトルティーヤを作る。これが、うまいんだなあ!
町では、トルティーヤ屋さんから、買ってくる。昼食時になると、トルティーヤ屋の前に行列ができる。その日の昼食に、食べる温かいトルティーヤを買っていくのである。
熱いできたてのトルティーヤが食卓の中央に布などにくるまれて、置かれる。
このとうもろこしのトルティーヤの他に、小麦粉のトルティーヤと言うのがある。これは、特に、メキシコの北の方の人がよく食べる。
日本人の中には、とうもろこしのトルティーヤは、とうもろこしの独特の匂いがどうも。
と、言う人もいるが。小麦粉のトルティーヤは、ヨーロッパの人々がやってきてからメキシコに麦を持ち込んでからの物である。
●フリホーレス (豆)
お豆料理、お豆は健康食。お豆をたくさん食べましょうーって。必ず、メキシコ家庭料理には、付け合わせというか、メインがちょっと足りない埋め合わせ
というか、三度、三度、必ず、トルティーヤと同様出てくるのが、これ、フリホーレス。どこの家庭でも、これは、常備食。欠かした事がない。汁入りお豆。
これが、汁がなくなったら、ペーストという具合になる。
●チレ(唐辛子) 及び サルサ (唐辛子ソース)
サルサって、ダンスではないんです。今は料理のお話なんですから。唐辛子。これも、メキシコ料理には、絶対欠かせない。メキシコの唐辛子、
チレこの種類はすごい。生のチレも、乾燥したチレも、それは、それは沢山あります。それを、料理により、又、好みにより、使い分けるわけですねえ。
そのチレを使って、サルサを作るわけです。チレの種類も沢山ありますが、サルサも、色々あります。そして、メキシコ料理のベースも、唐辛子入りソースです。
●基本3食材 トルティーヤ.フリホーレス。チレ。
これが、メキシコの食事の原点です.日本のご飯、味噌、醤油。かな?味噌、醤油もお豆だから、チレは、何に例えればいいのかな?でも、チレは調味、味のソースだから
やはり、味噌とか醤油かな?
トルティーヤ、フリホーレス、チレだけの食事で、生活している人も、メキシコは、多いんです。メキシコは、とっても貧しい人が、多い国です.
この三つは、メキシコに、
ヨーロッパ文化が入って来る以前のインディオ時代からの食料です。
●メキシコ料理って言ったら、タコス?
タコスが一番知られていて、メキシコ料理=タコスって、思ってしまう人が多いようです。タコスだけがメキシコ料理では、ないのですけれど。
タコスって、言っても、色んなタコスがあるのです。タコスってのは、要するに、トルティーヤで、何かを巻いてサルサをかけて食べる物は、これ皆タコスと言ってよろしいのです。
!Vengase a comer un taquito!
●<トマト>と<ヒトマト>
トマト。赤いトマトを、スペイン語では、jitomate【ヒトマテ)と言て、非トマト?トマトとは言わない。スペイン語のトマト(tomate)と言うのは、
ほうずきを大きくしたような、緑のトマトである。ほうずきのように,皮をかぶっている。この二つのトマト,トマトとヒトマトも、チレサルサを,作ったり,料理のベースソースを,作るのに、絶対必要なのです。
そして、又、メキシコが、原産地であるのです。
メキシコは、一年中暖かい所が、多いですから、トマトも一年中、新鮮な物が、市場で買えます。メキシコ料理を作るには、絶対必要ですから、毎週、1キロとか2キロ買ってきます。
日本では、そんな訳にはいかないですから、トマトピューレ―を代用すれば、いいと思います。私も、時として、気候のせいで、トマトが、高いときは、トマトピューレ―を使います。
又、トマトが安い時は多量に買って、トマトベースソースを、作って小分けにして、冷凍しておきます。トマトはちょっとくらいつぶれていたり、腐りかけていても、ベースソースを、作るのは、かまわない。どうせ、ミキサーで、潰してしまうのですから。
●香草類 ハーブ。
さて、メキシコ料理のレシピを,紹介しようとして、はて,困ったと思う事がある。香草と言うかハーブというか、
メキシコ料理で常用するものって,日本にもあるのかな?
これなしでは、やはり味がちょっと違ってくるかな。紹介できる料理の幅も、全然せまくなるし。
どうしょう……
まあいいや。このホームページ見てくれる人は、メキシコに関心がある人と思うから、案外,皆,よく情報があって
よく知っている人がいたりすると思う. そう言う方は、掲示板、又はメールで情報おしえてくださいね。
さて、さて、
その1.シラントロ(cilantro)(メキシコ名)
メキシコ料理の特にサルサに常用する。香草?香菜?って言うのかな日本では。
コリアンダー って言う、香辛料?ハーブ?アジアの方でも常用するらしい。もともとアジアから来た物(?)でも今では、
メキシコ料理になくてはならない物。
これは,生のコリアンダーがいい。メキシコ料理が好きな人は、これは欠かせないから、植木鉢に
ハーブとして,植えておいたらいいと思う。量はあまり使わないのだから。どうだろう?日本式に、てんぷらにしてもいけるし。
その2.イエルバ ブエナ(hierbabuena)(メキシコ名)
スペイン語の名、良い草。さて日本語ではなんと言うのか?
辞書をひくと、ハッカとある。メキシコでは、ハーブティーとしても使う。その名のとうり 良い草で、胃腸によいそうだ。
煮込み料理 スープなどに使う。
その3.エパソテ(epazote)【メキシコ名)
辞書をひくと、アリタソウ 、メキシコ原産とある。が、これは日本にもある。野の雑草として。これは確かだ。
私の姑が、日本にいた時、山道を歩いて、「あっ、エパソテだ!」とみつけて、その日、おいしいメキシコ料理を作ってくれたから。
これも、煮込み料理や、スープ、ケサデージャなど、いろいろ使う。
この3つ、メキシコ料理に欠かせないと云った感じで、市場で生の束を1ペソ2ペソで、売っているのを買ってくるが。
その4.イエルバ.デ.オロール (hierba de olor)
「香の草」と言う事になる。色々の香辛料が束になっているのである。このなかに、月桂樹の葉や、オレガノ、コミノ香辛料が入っている。
その5.ペレフィル(perejil)
イタリアンパセリ−って言うのかな?パセリーであるが、日本のパセリーと違う。葉がちぎれていなくって大きい。
これらの香辛料は好みによって、各家庭で、使い方も色々。といたところ。これらは料理に少量入れて味、香りの元といたところである
メキシコでは、いろんなハーブのお茶が飲まれる。薬草的に、これは何の病気に効くとか、
云った感じで、いろんな種類がある。それを専門で売っている市場のお店もある。
●メキシコのレモン
これは、日本で,レモンと言っているのと、ちょっと違う。日本では、カボス、とか ライム、と言ったものか。
このメキシコレモン、これも、常に、料理で、ふんだんに使う。安くって、もちろん一年中ある。レモンって、一年中、花が咲き、次から次ぎと
実がなるのだ。コンソメスープに、焼き肉に、魚料理にと何でも、たっぷり、かけてしまう。これが、おいしいのだ。
●フィデオ【fideo】
これは、パスタ。パスタの種類は,やはり色々ある。形も、ソーメンのように、細いもの、花形、星型、ABCの文字型、マカロニ
それにスパげティー。ス‐プにする。フィデオスープ。
●かぼちゃ
かぼちゃの季節です。10月中旬から11月メキシコのスーパーや市場には、
大きなかぼちゃが並びます。アメリカのハローウィンですが、メキシコでは死者の日と言います。
メキシコの一般のかぼちゃはどでかいかぼちゃです。この季節かぼちゃに砂糖をいっぱい入れて煮て
お菓子にするのです。
かぼちゃもメキシコが原産なのです。日本でメキシコ産のかぼちゃ売っているそうです。
結構美味しいとか?日本で食べるようなかぼちゃ今までメキシコでは売っていなかったのですが
ここ3年くらい前から、ス‐パなどで、売っているようになり、私も日本風で嬉しいのですが。
メキシコかぼちゃに比べて大変高いのです。
もう一つ、いわゆるズキニ‐と言う野菜も、メキシコではcalabazaかぼちゃと言うように、
植物として同じ仲間です。かぼちゃはつるで伸びてゆきますが、 ズキニ‐は、普通に上に伸びます。
ズキニ‐は、かぼちゃの若い実といった感じですよね。メキシコでは、かぼちゃの花も種も食べます。
花は、ケサディージャ、スープなど。(ここクリック)種は炒って中身を食べます。結構美味しいのです。
●アボカド
森のバターとも言われるアボカド、脂肪たっぷりかな、でも植物性だから身体にいいのです。日本ではまだ、あまり食べられていないかもしれないですね。でも、自慢じゃあないけど、なんって自慢してる(?)これもメキシコが原産地なんですよ。
日本にも、メキシコ産のアボカドが輸入されているようです。
追記04年7月
今年は、今まであまりならなかった隣の空地の自生のアボカドの木が、いっぱいなったのです。ワンサと。隣の敷地だから、うちのではないのですが、隣は空き地でしかもその木の枝はほとんど、我が家の敷地に入り込でいるのだから、当然我が家の権利です。
自生の木だから、日本で売られている、ハスという種類の良いものではないけれど、皮が薄いでも種は大きい小粒の つまり、果肉がすくないアボカドですが、たくさんあればってね。でも、結構うまいのです。
親戚や友達にも、あげたのだけれど、それでも食べきれません。そこで、今まで、アボガドは、グァカモレのサルサか、サラダか、トルタか醤油で食べるか、あまり、変わり映えのしない使い方しかしていませんでしたが、いろいろ考えて使ってみました。
家族は少々食傷気味らしいけど....
アボガド料理いろいろへ
●ベース ソース
メキシコ料理の基本のベース ソース。この応用で多くのメキシコ料理が出来ると思う。赤いトマト、緑のトマト、色んな種類の生及び乾燥唐辛子類を使って作る。
まず、ソープは赤いトマトのベース ソース、これは唐辛子が入っていないから辛くない。
トルテーィジャ料理のチラキーレス、エンチラーダなどは唐辛子入りソースを。肉の煮込み料理も。
何て言ったて、メキシコ料理の最高峰。最高にめんどくさい、複雑なソースはモーレソース。これは、メキシコ人だって、既成品を買ってそれを自分の好みに加工する。日本でカレーを作るのにカレーソースを全部自分で作る人は
あんまりいないと同じ。でも、これはお腹の元気な時に、お試しください。
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